人生リノベーション基礎講座受講生のS.Mさんから、感想とご報告をいただきました。
■講座を通して、どんなことに気づき、変化しましたか。
これまで私が感じていたのは、自分の生存がおびやかされるほどの恐怖だった、と心理療法ワークを通してはっきりと知ることができました。
また、今まで自分にとって問題だと思っていたことは、心の防衛反応が私の心を守ろうとして一生懸命にしてくれていたことだった、と深く理解できました。
そして、私達の本質は「愛情に溢れた穏やかな太陽のような存在」であり、それは隠されていただけで、「私達の中に最初から存在している」とお聞きした時は、心の底から安心と喜びが湧いてくるようでした。
日々の生活でも、その「本質」がいつも心の深くに、水を湛えたように、静かだけど確かに存在しているのを感じられるようになりました。
また、不安や焦り、怖れにのみこまれそうになった時も、「あ、心の防衛反応だ」と以前よりもほんの少し、自分の感情を客観視できるようになりました。
この「ほんの少し」が、私にとっては大きな意味があると思っています。
以前は自分を責めることが多かった私ですが、今は「心の防衛反応が私を愛してくれているからこそ」と知り、自分自身に感謝できるように、また自分の心の痛みにも寄り添えるようになりました。
一人でいる時も、いつも「わたしと一緒なんだ」という安心感があります。
■人生リノベーション基礎講座内ワークを通してのご感想をお願いします。
心理療法ワークを通して、自分の心の中で起きていることが、はっきりと見えるようになり、やみくもに怖れたり、自分を責めることが少なくなりました。
自分が何を怖れているのか言葉にすることで、その「正体」が見えたからこそ、「大人の自分」で対処することが可能になったように思います。
また、どんなに汚い、醜い感情も、正直に言葉にすることで、自分の中にあるのを認めることができ、「それがわたし」「それもわたしの一部」と清々しい気持ちで受け取れました。
オープン心理セッションやグループコンサルでは画面の向こうに、痛みを抱えてながらもここまで生き延びてきた皆さんがおられて、「同じ仲間の皆さんだ」と安堵する気持ちでした。
■橋本翔太へのメッセージがございましたら、ぜひお願いします。
橋本翔太先生へ
以前の私は「自分には自分しかいない」という一人取り残されたような寂しさを抱えていました。
自分で自分を許せず、問題や底無しの暗さを持つ自分を否定し、それらを排除しようとしては排除できず、自分をまた責める、の繰り返しでした。
しかし、橋本先生の心理学を学び、私が排除しようとしてきたのは、私を愛し、決して私を見捨てなかった心の防衛反応なのだ、と知りました。
ようやっと私は、自分がまるごと肯定されたような想いでした。
ご自身が痛みの中を通ってこられた橋本先生のお言葉や表情からは、いつも私達への本当の優しさや温かいエールを感じていました。
とても難しい大切な内容を、分かりやすく、日々の暮らしの中で自分でできるようにお教え下さり、本当にありがたく思っております。
そして、橋本先生が「問題を抱えつつも、ここまで生き延びてきたわたし」に、心からの敬意を払って下さったことで、やっと私も自分を許し、自分に感謝することができました。
「わたしがここまで生き延びて、今息をしていること」のすばらしさを、橋本先生を通して知ることができました。
今、私は、一人の時も、「自分」と一緒にいる穏やかさの中にいます。
「わたしにはわたしがいる」と自分を信じられる喜びを、静かに感じています。
私の人生、リノベーションが始まったことを実感しています。
橋本先生、また講座に関わって下さる先生方、皆さまに心から感謝申し上げます。
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