人生リノベーションベーシック講座受講生のE.Rさんから、感想とご報告をいただきました。
■講座を通して、どんなことに気づき、変化しましたか。
1,親、他者のいうこと、感情、押し付けてくる意見に振り回されにくくなった。
(具体的な現実の変化)
昔から口だけで理屈をまくしたてて、自分は(両親は)正しいから(私は)黙って言うことを聞くしかないように押し付けられてきたことを変化させることができた。
(黙っていうことを聞くしかない自分から抜け出す行動をとれるようになってきた)
・没後の計画が全く不透明な状態で、具体的な話し合いに全く応じない母に、現在の状況を提示して私自身の目で確認できた、というところまで話を進めることができた。
・父と話すのは母を通さないとできないような、謎の空気感があり、娘が父親と話すことにいちいち介入してこないでほしいと、のいてもらえた。
いちいち母を介さず、直接父と連絡を取り用事を済ますことが増えた。
これは母に言うこと、これは父に言うこと、と状況や物事に応じて対応できるようになってきた。
・自分の意見を中心に物事を進めないと気がすまない両親に付き合わず、放っておくことは放っておき、自分が関わる必要があることに関しては期限を設けて応じるようにできるようになってきた。
この期間は忙しいから、何か頼み事があるなら、この期間にしてほしい。
それ以外は受け付けられないと伝えて、自分の気分によって伝えてあったことを無視して嫌味を言ってきても、応じないようにできるようになった。
・夫の勝手な思い込みで、凄まじい罵倒や嫌味、脅し、親戚一同を巻き込んで疎外するなどの行為に付き合わないために、距離をとることを決断、実行できた。
息子の進学を節目に引っ越して、物理的に距離を取り、夫の親戚とも極力関わらないことにした。
2,黙っていうことを聞くしかない、という思い込みから発生したであろう、人の意見を鵜呑みにしてしまうことを改善していくことが少しずつ出来はじめた。
(具体的な現実の変化)
相手の強気の意見を、鵜呑みにしてしまい、信じてしまいやすい自分に気付けるようになった。
・母の思い込み(警戒心、人間不信、危険なことが常に隣り合わせ、お金のせいなど)に対して、具体的に整理してみると、そうかな?と思うようになった。
「まぁそう思うこともあるけど、そんなに外って危険かな?日本て治安の良い国だと思う。私財布2回も落として全部戻ってきてくれた。」
「まぁそう思うこともあるけど、相手は相手の都合で行動しただけのことじゃないかな?それが自分の都合に悪かっただけじゃないかな?」
「まぁそう思う時もあるけど、お金だけあっても、それが幸福感の全てとは感じなかった。広い家って掃除大変だし、維持費もかかる。何がしたいから、どれだけお金が必要なの?」
など、相手が強く思い込んで信じている、強気の意見に疑問を持てるようになってきて、巻き込まれず距離を取れるようになってきた。
3.焦り、焦燥感にかられての行動が減ってきた。
どうしよう、何とかしなきゃ、と思っての行動が少しずつ減ってきた。
あーぁ、と一旦がっかりしたり、うわぁ~とやることが並んでいる状況を感じることができたり、一つ一つに少しずつ冷静さのようなものが生まれてきたように感じる。
本当に追い詰められている感がひどかった時は、そんなことを感じる間もなく、回避行動を取らなければと焦ったり、突破しなければと気合いを入れて感覚を麻痺させて猛進し一段落すると疲弊しきっていたりした。
とにかく、体を起こすのも重く辛かったが、現在はその頃の独特な体の重さ、怠さがなくなり、軽やかに行動がとれるようになってきた。
客観的に振り返り、最近ちょっとやり過ぎかも?と「もっとやらなければ一辺倒」の考え方が変化した。
もう今日はこれでいいじゃんと「こうしなければ」という考え方を元にした焦りも減ってきた。
4,周囲の人から良いイメージを感じることが増えた。色んな意味で以前と感じる感覚が変わった。
店員さんに対して、すごく親切で、分かりやすく説明してくれて嬉しいな~とか、今の人とても楽しそうで明るい感じがいいな~とか、皆頑張っててすごいな~とか、良い感覚を感じるようになった。
父に対して、物腰が柔らかくなったな~こんな大らかな人だったかな~こんな頼もしさを感じたことあったかな~と思う場面があった。
年のせいかな~?柔らかくなった感じがするな~前は怖い感じの方が多かったのにな~と感じる。
母に対しては、イメージが逆転してしまった。
こんな人だったかな?こんなヒステリックで感情的で支配的な人だったかな?以前はもっと優しくて、きちんとしていて、明るい人だったのにな、と感じることが増えた。
自分の周りって、こんなに親切な人が多かった?と感じる。
この人、とても優しいし、分かってくれようと聞いてくれてる。
対応しようとしてくれている。
社交辞令の挨拶だろうけど、応援の言葉までくれている。
私の周りって、もっと意地悪で自己中心的に利用しようとしたり、敵対ばかりしてきたり、自分のこと押し付けてくるばかりの人じゃなかった?黙っていうこと聞いてないと、攻撃してきたり、疎外してくる人ばかりじゃなかった?と、不思議な感覚がとても増えた。
■人生リノベーションベーシック講座内ワークを通してのご感想をお願いします。
感覚が反応する場面で、どうしたの~?と自分の内側に声をかけることに慣れてきた。
最初は感覚が反応している場面では、焦りが先行してしまって声をかける余裕がなかったけど、心理療法ワークを通して、自分を理解していくにつれて、自分はそうだったんだな~と客観的になれたことが、落ち着きを取り戻していってくれたのだと思う。
どうしたの?何か焦ってるの?と聞くことも多かった。
少しずつ落ち着き、穏やかさというものを取り戻せている自分がとても嬉しい。
心理療法ワークを通して、ふと感じる感覚を「そっか、自分はこう感じていたんだ」と素直に感じることができるようになった。
以前は、こじれていたり、ねじれていたものを、一つ一つ紐解いていくように、どうしたの?何で?と聞かなければ、なかなか分からないことが多かった。
最近は、そういうものばかりではなく、すとんとスムーズに感じるものも発生している。
例えば、別れの挨拶の場面で、穏やかに終え去る時、「あぁそうか、自分はあの時、仲間に入れなかったことが悲しかったんだ。そこに居たかったのに立ち去るしかなかったことが悲しくて悔しかったのか。
自分で納得のいく形で終えられなかったことが残っていたんだな~」など、何もないことにしていたことが、心理療法ワークを通して、ふとした時に感じて分かることが起きている。
自分の中の苦しかったものに気付いてあげられることができるようになったことが嬉しい。
以前は正直、苦しいものや悲しいものなんて感じたくなかったし、それをとても邪魔だと感じていた。
今は「そうか」と頑張ってきた自分の話が聞こえるようで、とても嬉しい。
■橋本翔太へのメッセージがございましたら、ぜひお願いします。
橋本先生、継続プログラムお世話になりました。
基礎講座からお世話になり、早いものであっという間でした。
進めようとしては上手くいかない、引き戻されるようなことが多く、根本的な解決のために環境を変えました。
私は本当は全然大丈夫ではなかったということを、ようやく心から認めることができました。
大丈夫なことにしておきたかったために、必要のないもので埋めようとしたり、こだわったり。
お蔭様で、何でこんなものにこだわっていたんだろう?と、シンプル化していっています。
何で?ということが起き、なかなか進まず、困惑している時や、「何だかおかしいな」と違和感を感じている時、いつもすごいタイミングで橋本先生が「こういうことが起きちゃったりするもんなんだよね~」とか、「こういう状態の人が一番危うい人です(笑)」と、穏やかにおっしゃって教えて下さることに、いつも驚いていました。(笑)
何でも知ってる~と尊敬と驚きの連続でした。
振り返って思い返すと、良い意味で見守られながら仙人の手のひらで踊っていたような、とても安心に満ちた体験をさせて頂けたことに感謝しています。
これからも、よろしくお願い致します。
最後に、橋本先生の益々のご活躍をお祈り申し上げます。
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※個人の特定を避けるため、いただいた内容の一部をカット編集している場合がございます。また読みやすさの観点から、誤字脱字などを一部編集している場合がございます。
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