人生リノベーション講座受講生のR.Mさんから、感想とご報告をいただきました。
■講座を通して、どんなことに気づき、変化しましたか。
あれ?これ何?っと一瞬止まって体、頭の中を感じることができ始めました。
今までは全く自分の感覚、感情には無視をし、と言うか止まって感じるという習慣がなかったので全く意識しませんでした。
自分のことはさておいて、常に周りの人達の顔色を伺い行動をして合わせてきました。
今は自分の気持ちを素直に感じ、言葉にしても恐ろしいことは起きない、相手が違った意味、角度で捉えても”なるほど、そういう風に受け取ったんだ。”と思えるようになってきました。
そして違った意味、角度での捉え方を自分がしていたからわかるなぁと思うこともあります。
自分の事を自分で決めるための時間が短くなってきました。
ペアワークが始まってから、直接他の受講生さん達とお会いでき、会話ができることが一つの楽しみになり、年齢は千差万別ですが同期の桜(これ古いですよね!)一生懸命に自分に向き合う事を心がけている人達との共有が支えになっています。
橋本先生、スタッフの皆様、多くの投稿、メールをお読みになられて、気づきのスレッドには返信も頂き、さぞや大変であろうとお察しします。
でも、嬉しいが本音です。本当にありがとうございます。
■心理療法ワークを通してのご感想をお願いします。
心理療法ワークをすることにより、少しづつ思い込みが改善されてきたと思います。心に少し柔軟性がついてきたようです。
今までずっと”これが日本の文化的、常識的考え方だ。”と思っていたのは、両親の常識と文化で、他の人には適切ではない、だから学校、社会に出て、いつも浮いている感じがしていたのだと気づきました。
過去の自分の投稿を読んでみて、”あ〜、あの時はそうだったな〜。”と振り返り、ちょっと前に進めた自分を感じられました。
ワークは多く感じましたが、多分心理療法ワークとオープンセッションがあるので、そう感じるのかもしれません。
でも、やればやるほど堂々と胸を張って大きく腕を振り前を向いて歩いている、幼い私が見えます。
■橋本翔太へのメッセージがございましたら、ぜひお願いします。
いつも翔太さんを画面上(講義動画、セッション、Youtube)で見ていて、自分の中では”手の届かない世界の人”芸能人的?みたいな感覚がありました。
Zoomでお話しさせていただいた時に、翔太さんが?私と?話してる?聞いてくれている?と、本当に不思議な気持ちでした。
文明の力のおかげで、遠いところにいる人達とも身近にいるように会話ができたり、顔を見れたりしますが、自分の中で”日本は遥かかなた””帰れないところ”。
日本を出る時に思ったのは”骨を埋める覚悟で行くんだ。”と言い聞かせました。
そのくらいの覚悟を持っていないと海外生活は送れないと。日本に帰りたくて仕方がなかった。
今はこちらに来て良かったと思えます。
ここが私のHome townに変わってきています。
日本でそして海外でご活躍されている翔太さん、すごいですね、尊敬します。