人生リノベーション基礎講座受講生のR.Oさんから、感想とご報告をいただきました。
■講座を通して、どんなことに気づき、変化しましたか。
気づきはいろいろありますが、自分にとって大きい気付きとしては、3つあります。
① 母が居なくなったらどうしようもなく不安になるくらいには依存していることです。
私には反抗期がなく、母に求められる感覚があるときにしか、自分が居てもいいという感覚になれません。
人間関係を構築しづらいのも、昔から波風立てずにいたほうが家族で生きて来られたので、人によく思われないと、役に立っていないと私には価値がないと思っているからだと思います。
一方で母にじわじわと強い怒りや反抗心が沸くこともあり、「自分はこんなに我慢して大人しくしているのに、なんで私が頑張ってないと思われなきゃいけないんだ」、と感じます。
自分は恵まれた環境で育ったので、自分は傲慢なのではと思いますが、その怒りは無視するのではなく、事実として寄り添いたいと思います。
② ①の母への怒りに関連して、私は悲しみや怒りを相当に抑圧していることです。
自分を認められる感覚がない状態で生きてきて、学生時代は思い出す度に、やはり辛かったんだな、いっぱいいっぱいだったんだな、とようやく認められるようになってきました。
ずっとずっと、なにか息が詰まる感じの生きづらさや、まともに呼吸したくないほどの不安や恐怖に呑まれて生きてきました。
恵まれてるのに自分がだめだからだ、がんばってないからだ、と、自分ばかり責めて、でも寂しくて、やり場のない悲しみや孤独感でいっぱいでした。
それを感じたくないから、「自分はどう頑張ってもだめなんだ」と諦めと投げやりに近い気持ちで回避行動を繰り返して来ています。
リアルな私にまともに向き合いたくない、まったく生きる価値を感じない、感じていたくないと、とにかく蓋をしてきたと思います。
根底の悲しみや怒りには、なかなかたどり着けませんが、「私もわがまま言いたかった、すこしくらいいい加減に、自由に生きてみたかった」と鎖に縛られている私が泣いている気がします。
③ 心の防衛反応に悪気はなく、ただただそれがわたしのためになるとおもって働いてくれること
これを自覚するまでにかなりの時間を要しました。
講座の終わり頃になって、ようやく、ああ、そうだったんだ、心の防衛反応はただ、私を傷つきから守りたいだけなんだ、と少しずつわかるようになってきました。
出来事を通して自分が感じたことに逃げずに心理療法ワークをやってみると、なかなか答えが出てこないけど、わざとじゃない、もう一人の私も必死なのはなんとなくわかります。
リアルタイムで自分が感じたことに寄り添うのが、なかなかできませんでした。それを感じたくなくて夜更かしや妄想に走ってしまって、スムーズにいかないことも多かったです。
でも、怖くても向き合ったとき、少しずつ自分の気持ちがなにか言ってる、そうだよね、と、今までにない感覚を感じることができています。
今は重い腰を上げながらですが、心の防衛反応も私も一人じゃないんだという感覚にくると、自分を認められそうです。
■人生リノベーション基礎講座内ワークを通してのご感想をお願いします。
心理療法ワークしてみると、怒りを感じているときは、罪悪感が沸くほど汚い言葉が出てきました。私ってこんなふうに思っていたんだ、と。
でも、吐き出さないよりは楽だと思います。
よくわからないまま中途半端で抑圧していたら、投影も頻繁に起こすし、受動攻撃も増えてしまうように体感しています。
なかなか言葉に出して吐き出すまでに至らず、今は心理療法ワーク中に書くことで自分を理解しようとしてますが、今後もしっかりと感じていきたいです。
■橋本翔太へのメッセージがございましたら、ぜひお願いします。
ここまで、ありがとうございました。
本当に貴重な機会をいただき、ありがとうございます。
基礎講座に来なかったら、ずっとやり場のない生きづらさを抱えたまま絶望し燻っていたと思います。
逃げたくなるときもありますが、心の防衛反応は私を脅かす、または意地悪をする存在ではなく、唯一の味方であること、心の防衛反応を理解することを継続して生きたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。
________
※個人の特定を避けるため、いただいた内容の一部をカット編集している場合がございます。また読みやすさの観点から、誤字脱字などを一部編集している場合がございます。
_________________________________
