問い合わせがありまして、
・橋本翔太は、ここ数年で急に、心理カウンセラーを突然名乗り始めた。
・心理カウンセリング/心理セッションをはじめたのはここ最近。
・公認心理師になって急に心理支援をはじめた。
・怪しい。
という件につきまして、しっかりご説明したいと思います。橋本翔太の正しい経歴につきまして、公式にご説明させていただきます。
目次
橋本翔太は大学院時代に、心理学を専攻し、勉強してきており、20代からすでに心理支援、カウンセリングを行なってきております。
橋本翔太は大学院時代に、心理学を専攻し、勉強してきており、20代からすでに心理支援、カウンセリングを行なってきております。
大学院の授業では【カウンセリング特論I/II】なども学び、実践も取り組んでいます。
指導教官は、今も尊敬する庄司康生先生で、ユング派の先生です。私もその影響をうけ、当時、ユングについて勉強しました。現象学にも造形の深い先生です。
他にも八木正一先生はじめ、多くの教授から、ご指導いただきました。
ユングについて学びを深めるにつれて、ユングは晩年、易や共時性(シンクロニシティのこと。シンクロニシティとは今でこそ、スピリチュアルの言葉になっていますが、最初にこの言葉を提示したのはユングです。ユングの造語です)などの精神世界を研究、取り入れるようになっていったことを知ります。
ユングをきっかけに私もそれらに興味をもち、精神世界、ニューエイジ、スピリチュアル、東洋医学、東洋思想、気、などを勉強するようになるのですが、
(これは東日本大震災が起こるまで続きます。東日本大震災をきっかけに、その学びと活動をフェードアウトしていきます。福島県出身の私にとって、とてもショックなことがあったからです。長くなるので、別途、またお話ししたいと思います)
その間も、心理支援・カウンセリングは仕事ととして行ってきました。
心理学をベースとした心理支援は、20代前半から続く、私のライフワークのひとつです。
2014年にKADOKAWAさんから出版した二冊の書籍は、心理カウンセラーとして出版しており、著者名の前に、それが明記されています。本の出版日こそ2014年ですが、その前からの心理学の実践・経験がなければ、書籍の執筆、出版はできません。
実際、2014年にKADOKAWAさんから出版した二冊の書籍は、心理カウンセラーとして出版しており、著者名の前に、それが明記されています。
本のジャンルは心理学の実用・専門書、心理エッセイにあたります。
以下、Amazonにも記載のある通りです。
大丈夫、あなたの心は必ず復活する 心理カウンセラー/橋本翔太著 (KADOKAWA)
「他人(ひと)からどう思われているか」気になったとき読む本 心理カウンセラー/橋本翔太著(KADOKAWA)
上記の本を見ていただくだけでも、2024年時点で、少なくとも、10年以上のキャリアがあることをご理解いただけますでしょうか。
本の出版日こそ2014年ですが、その前からの心理学の実践・経験がなければ、書籍の執筆、出版はできません。
企画書が通った時の理由として、大学院で心理学を学んでいることも大きかった、と、当時の担当編集さんがおっしゃっていました。
結論としまして、橋本翔太はこの数年で心理学を勉強しはじめたのでもなく、心理支援をはじめたのでもなく、大学(大学では教育心理学や発達心理学)、そして大学院時代から、
大学教授のもと、心理学を学んできています。心理支援もその頃から行なっており、経験を積み重ねています。
その当時の学びが、今も大きな基盤になっています。
特に、大学院時代の指導教官である庄司先生のおかげで、今があります。この場をお借りして改めて感謝申し上げます。
わたし、橋本翔太本人の発信情報を信じて、安心いただけたらと思っております。
以上よろしくお願いいたします。
橋本翔太