塾生のJさんから感想をいただきました

 

辛い向き合いたくない現実があると、出来事に対して自己都合よく解釈する癖があることに気づいた。きっと、現実を受け入れてしまうと、向き合ってしまうと、傷ついてしまう感覚があるのだと思う。

そして、わたしは自己都合よく解釈しやすい人を選んでる。自己都合よく解釈できない人(頭や勘ががいい人、コミュニケーションが直球な人、現実を突きつけてくる人など)＝苦手な人でもある。それだけではないと思うけど、今日はそれを感じた。腹黒い。

だから、出来ていないところとかを指摘されると、怒り(悲しみ)が湧いてくるんだ。もう傷つきたくないんだよ、わかってよ！あなたもわかってくれないんだねって。

現実を直視できなすぎて、何が真実か、何が正解かわからなくなるときがあってぐるぐるしてしまうのだけど、現実を受け入れたくない自分が、自分で自分をわからなくしていた。

でもそれが、今までの私の生き方だった。その生き方しかわからなかった。気づけたことが嬉しい。受け入れていこうと思う。今後も、気づいていこうと思う。

 

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