塾生のFさんから感想をいただきました

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塾生のFさんから感想をいただきました

今日はパートナーと喧嘩。

理由は相手の機嫌が悪く、今は話しかけないでという些細なことから。

こんな時はいつも相手の機嫌を伺い、自分のせいで相手を傷つけてしまったのではないかと心配になる。

そうなると放って置いてと言われてもつい下からのコントロールで機嫌を伺い、自分のモヤモヤを解決したくなる。

放って置いてと言われる=自分は不要だ。そこにいては邪魔だ。あなたはいなくていいのよ。という無価値観を強く感じて寂しくて、悲しくなる。

今日もおそらく自分は関係ないだろうと思いながらも、相手に色々と聞いて怒らせてしまう。また同じことをしてしまったと悲しくなった。

そこで気がついたのは、私は相手の機嫌を伺わないと、ここに居てはいけないないのだ。無価値観なのだ。相手の機嫌をとって元気になって貰うのが自分の価値を感じれるのだと思った。

幼い頃もこうやって機嫌を取ってきたし、それで反応があればとても嬉しかった。

でもこんな生き方はもう嫌だ。

人の機嫌なんて取りたくない。

気がついたらパートナーの前で喚くように泣いていた。

こんなに泣いたのは小学校の低学年から幼稚園の時以来。

久しぶりの感覚。

泣いた後はとっても楽になったし、溜まったいた感情が少し外に出た気がした。

 

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