橋本翔太の心理学を継続して学んでいる受講生からメッセージいただきました

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

橋本翔太の心理学を継続して学んでいる受講生からメッセージいただきました

明治昭和初期生まれの環境で生まれ育ってきた私は、自分を置きざりにして生きてきたことを、ひとりひとりのセッションを視聴していて痛感しました。どの回のセッションにおいても当てはまりました。

中でも、生きづらさの根本は共依存の関係だとわかった時は苦しかった。でも、ずっと風見鶏的な対応をしてきた自分が、親にハッキリと意思を伝えることをしてから少しずつ状況に変化が出てきたように感じます。

ゆっくりと自分と向き合っていくうちに、ある時ふと、たしかにあの頃は言いなりでしか生きられない環境だったけど、今は、自由の中で生きられてるのだし、自分の思い、考えてる事など一つ一つ丁寧に相手に人に伝えて行こうと。それが自分を大切にするということなのかも、と声をかけてくれた自分がいました。

やっと自分を可愛がる意味がわかった段階で、それまでもたもたしていた自分に苦笑ですが、随分と時間はかかってもここに辿り着けたことが嬉しいです。

 

翔太塾、心理学講座のご案内はこちらから

https://shota-h.com/psychotherapy/psychotherapy003