講座生のC.Sさんから、感想とご報告をいただきました。
心の防衛反応への声掛けが、だんだん身についてきました。それを行うことで、心の防衛反応が騒ぎ出したときも、本来の自分から切り離して振り回されにくくなってきたと思います。
そして、本来の自分がやりたいことに、前よりもずっとフォーカスできるようになってきました。悲しいときは悲しみ、泣きたいときは泣き、嫌なときは嫌だという気持ちを感じ、嬉しいときは嬉しさを味わい、楽しいときはとことん弾ける、というようなことがだんだんできてきました。
生き生きしてきたという感じでしょうか。
自分と同じように苦しまれてきて、自分を変えようと取り組まれている皆さんの存在をリアルに感じられたのが、とても大きかったです。言葉にできていない体の感覚を言語化していくというのは、地道で根気がいる作業だと思いますが、他の方の言語化が手掛かりになりました。
自分と向き合うという作業をする際に、ひとりきりだと、どうしてもうまくいかなくなってしまうことがあると思いますが、先生の確実な導きと、他の皆さんの存在が、自分の支えになりました。
橋本先生が、受講生のそれぞれに目を配って、暖かい心で対応してくださっているのがよく伝わってきて、ジーンと胸が熱くなります。
そして、まだ1年ほどですが、塾・講座に取り組むことで、自分自身の変化を感じています。
まだ道の途中ですので、講座の方では、引き続きお世話になるつもりです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。