誰かに何を言われても、自分の気持ちを大事にしてあげればいいと思えるようになりました【人生リノベーション!学校/効果感想 効果と実績】

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人生リノベーションベーシック講座受講生のM.Sさんから、感想とご報告をいただきました。

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■講座を通して、どんなことに気づき、変化しましたか。

・夜お風呂に入れるようになった。(14歳の時からずっと入れなかった)

・少しずつ自分の好きなものがわかってきて、それがモチベーションに繋がっている。

・何のために生きてるんだろうという絶望感を伴う気持ちになることがよくあったが、最近は淡々と〜じんわり楽しくなるような気持ちで過ごせている。

・飲酒量が減った。

・前より健康に気を使った食事ができるようになった。

・早起きがだんだん出来る日が増えている。

・何がやりたいか?はまだはっきりしないものの、やりたいことの芯はブレてない感覚がはっきりした。

・自分の女性らしさを少し受け入れられるようになった。

・美容などにも興味が出て来て、少しずつ取り組めている。

・以前のように、他人に認めてもらう美容ではなくて、自分をケアするための美容、自分が快適でいるための美容という観点にシフトしている。

・だから一気に完璧に…という感じではなく、できるところからコツコツと取り組めている。

・自分の身の丈に合わないくらい美容グッズや服を買って散財することがなくなった。今月はここまでにしておいて来月…ができる。

・一度食事が乱れて糖質を摂ってしまっていたが、最近はそれがない。タンパク質と身体を整える食事が自然とできている。

・自分の黒い部分、不道徳で身勝手な考えを持っている自分に気づいて受け入れられるようになって来ている。その背景にある苦しみに少しずつ寄り添えている。

・母親の思考に乗っ取られる、取り込まれるような感覚が減った。母の課題と私の課題を一体化せず関係ないと言い切れるようになって来ている。

・わかってもらうためのワーク→自分のためのワークに感覚がシフトして来ている。

・まだ恥や惨めさの感覚は強いものの、自分のために少しずつ頑張れる自分が、少しずつ好きになっている。

・以前ほど、尊敬されたいとか、評価されたくて何かを頑張る感覚がなくなった。まだあるけど、頑張れないことであまり自分を責めない。

・やりたくないことが前にも増してやめられている感覚がある。日常が以前にも増して穏やかで、自分がプラスの方向に進むように目を向けられている。

・誰かに助けてもらいたい気持ちを無意識に抑圧していたことに気づいて、どんな人に頼るかも大切だけど、自分と方法を信じようという方向に舵切りが出来てきた。

・罵詈雑言を言っている人を見ても、すぐに恐怖が揺さぶられずワンクッション置ける感覚が増した。この人もしんどいんだなという感覚も前よりはっきり湧く。

■人生リノベーションベーシック講座内ワークを通してのご感想をお願いします。

ワークに取り組むことに対し、葛藤をすごくした半年だったと思います。自分を恥じて惨めでやりたくなくなっていました。

恥と惨めさと恐怖に向き合う段階になって、無自覚に抵抗が強くなってたんだと思います。

誰のためにワークをしてきて、誰のために頑張って来たのか?

意識の表面では「自分のため」でしたが、無意識ではまだ「私を見てもらうため」でした。

幼少期の「何か結果を出すわけではなく、辛いことに耐えて親の期待に応えて生きているだけの頑張り」に気づいてもらえない、誰も労ってくれない、という感覚に嘆き悲しんで怯えている感覚に気付きました。

生きてきた、それだけで大変で、よく耐えていたんだなという気持ちはまだ100%受け取り切れてないですが、「生きることくらい当たり前」と思っていた感覚が緩んで「誰かに何を言われても、自分の辛さは自分が大事にして、その気持ちを守ってあげればいい」と思えるようになりました。

また、自分は優しい面もあるけれど、今までの良い人は装っていただけ、本当は他人の話なんて聞きたくないし、お世話なんて焼きたくないし、とにかく自分が最優先で満たされていたいという感覚にも気づいて、出来ること、小さいことから実践も出来ていたようで、楽になりました。

その感覚が少し抜けてから、またもう一段階自己肯定感が上がり、解きたいと思っていた母の洗脳が少し解けて、自分のために使える時間が増えました。

■橋本翔太へのメッセージがございましたら、ぜひお願いします。

効果を感じているため、続けようと思います。引き続きよろしくお願いします。

 

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